「第四章 次の視点へ」から、第二部になります。
各章の大きな構成は事前に決めていますが、5回に分けた原稿の(4)と(5)については、書きながら考えることが多く、どの章も苦労しています。
自分が読みたい本を書く、がコンセプトになっているので、
- 企画した議論
- 展開やまとめ
に分けて書いている。
構造を考えるときに、(1)、(2)、(3)についてはアイデアがほぼ固まっているので、スラスラと書くことができる。
しかし、(3)まで書いた上で、展開したり、まとめたりする部分は(4)と(5)になる。
これらを書くのは、結構骨が折れる。
第四章の(4)
第四章については、知的生産ツールを使うときの5つの問題について論じ、
- 時間を止めてしまう問題
- 視点・枠組みを固定してしまう問題
- 行動を止めてしまう問題
の3つに集約させ、さらに共通するもの、「とめてしまう」ことについて整理し、
その対策として、「流れをそのまま見る」という意識について説明した。
まとめるところまでは、最初から構成していたが、そこから共通点に集約し、「固定化する罠」について論じた先で、何度も何度も書き直した。
コンセプトの渋滞を避ける
展開が進むにつれて、さまざまなコンセプトが追加されるが、唐突になりすぎて読者を当惑させないように、意味不明にならないように配慮した。
またその逆に、説明しすぎないように調整するのも難しかった。
いよいよ次で、第四章が終わります。
その先の第五章は、この書籍プランの核となる部分になります。
2025年の年末に、AIと思考のキャッチボールをしたことがきっかけとなり、勢いで「核」となるまとまった文章を書いた部分になります。